データを保存する | hddが認識しないなんてときのために【保存しマックス】

データを保存する

データセンターの概要と起こり得る脅威

現代ではクラウド技術をはじめとしたインターネット活用によるシステムが多く誕生して使われる様になっています。それに伴い、インターネットを介してやり取りされるデータの保管にも重要性が増しています。 こうしたデータを保存する物理的施設として重要になっているのがデータセンターです。データセンターでは主に、土地・建物というスペース面に、電源・回線の設備面、ハードウェアやOS・各種ソフトやアプリケーションといった機器面と、3つの観点による万全な保管を実現する事を役割としています。 一般的にはデータセンターと呼ぶと、スペースと設備を安全に保管できる施設を指していましたが、近年ではこうした区分けが薄れ、ニーズに合わせて機器面まで幅広く取り扱える施設も増えたとされています。 その一方で、こうした施設は悪意ある第3者からの標的になりやすい面もあります。また、何らかの災害に対する防御力も重要となります。スペース・設備・機器という3つの観点全てから、安全性を高める事が求められます。

障害に対抗する各種対策

近年では必要なソフトやデータをインターネット上から得て、利用者端末では最低限の機能のみ持つ様にするクラウドシステムが広がっています。それにより、インターネット上の重要なデータを保存するデータセンターの役割に対する重要性も増している傾向があるとされます。そのためデータセンターでは、障害への対策・防御力が特に重要となります。 一般的な対策の例として、給電対策となる無停電電源装置や非常発電装置の設置や防災設備、非関係者の侵入を阻止する多重認証システム等が挙げられます。 またクラウドシステムの特性により、インターネット接続が途切れない様にする事が不可欠である面にも配慮される様になっています。具体的には大量の通信量によるアクセスで正常通信を妨害するDDoS攻撃を回避する様な、通信渋滞の起きた回線を避けて別の安全な通信回線に切り替える通信経路選択システムを導入するなどの例も挙げられています。